制作実績

『吉祥寺かるた』

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2019年に発売された初めての自社プロダクト。吉祥寺のみんなとつくった、愛のつまったご当地かるたです。

想い

『吉祥寺かるた』は、デザイン会社であるクラウドボックスの、初めての自社プロダクトです。

「ラブレターの代筆屋」を標榜し、10年間以上お客様の「想いをカタチに」することを続けてきたクラウドボックスが、初めて「自分たちの(吉祥寺への)想いをカタチに」と思って作ったのが、この『吉祥寺かるた』でした。

「住みたい街」などと知られる人気の街・吉祥寺。けれど、その人気と反比例するように、個性的な個人商店などは、駅前の中心地から少なくなってきているという現状もあります。
「吉祥寺のデザイン会社」であるクラウドボックスとして、外から見えやすいきれいな吉祥寺だけでなく、吉祥寺の内包する熱さ=「面白い人たちが集まって面白いことをしている」という「場の熱」をあらためて呼び戻し、ちゃんとそれを発信したい、という想いもありました。

カタチ

この『吉祥寺かるた』を作るに当たっては、自分たちだけで考えて作るのではなく、吉祥寺のみんなで作って、吉祥寺のみんなで遊びたいという気持ちがありました。そこで、読み札をSNSで募集したところ、短期間だったにもかかわらず、吉祥寺愛が吉祥寺愛を呼ぶ形で予想を超える数の投稿が寄せられました。

この経験を通じて、「かるた」のもつ力、つまり「ご当地かるたづくりは、地域愛を収集し、コミュニティの熱を増幅するプラットフォームになる」ということを発見した代表の徳永は、自分の名刺に「ご当地かるたプロデューサー」という肩書を書き加えることになりました。
また、完成から一年後には「活きた街の姿を発信し続ける」ために、閉店してしまった店の札をアップデートした「ver1.1」も発売し、時間軸を備えて街を語り続ける「進化するかるた」という新しいコンセプトも生まれました。

コロナ禍で自粛生活を強いられる中、地域への愛を発信し続けたこの商品は、多くのメディアに注目され、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌、ウェブなど多くのメディアで紹介されています。

Date
2019/12
Client
吉祥寺かるた製作委員会(自社発信プロダクト)
Creative Director
徳永健
Art Director
園田理明
Illustrator
きょしょうさん
協力
吉祥寺ECCO!
ブックマンション
販売場所(オンライン)
オンラインストア ぺろきち商店
販売場所(吉祥寺の店舗)
ブックス・ルーエ ジュンク堂吉祥寺店 サブロ36(雑貨店) 百年(古書店)
販売場所(その他)
奥野かるた店(神田神保町)