「デザインで、
もっと、愛と感謝を。」
クラウドボックスは、この言葉をミッションに掲げ、
「想い」を「カタチ」に変えて「伝えて」いくことを使命としている会社です。
ここでは、私たちがどのようにお客様と向き合い、制作を進めていくのかをご紹介します。
1ご相談
まずはお気軽に、お問い合わせフォームよりご連絡ください。ご相談は無料です。
創業時の名刺1枚から、上場企業のブランドリニューアルまで。幅広い領域でのデザイン制作を承っています。
2ヒアリング
クラウドボックスがもっとも大切にしているのが、この初期のヒアリングです。
お客様の立場に立ち、まるでお客様自身になりかわるように想いを重ねること。
この「感情移入」の深さが、その後の制作物の満足度に大きく影響すると考えています。
3制作方針のご提案
私たちの強みは、媒体や形式にとらわれない「360°のデザイン提案」。
グラフィックやウェブを中心に、コピーライティングやイラスト、動画、音楽、空間デザインなど、幅広い角度からの提案が可能です。
たとえばイベントチラシのご相談からスタートしたお客様が、結果的にブランドロゴのリニューアルやかるた制作まで展開されたこともあります。
想いを届けるために、どんな手段がもっともふさわしいのかを一緒に考え、つくり、伝えていくのが私たちのスタイルです。
また、大量の資料で仕様を固めてから制作を進めるような進行は基本的に行いません。
必要最低限のドキュメントにとどめ、都度やりとりしながら柔軟に方向性を調整していきます。
4お見積り・スケジュール・ご契約
制作の方向性が定まった段階で、正式なお見積りとスケジュールをご提示します。
内容にご同意いただいた時点で契約成立となり、必要に応じてNDA(秘密保持契約)などもあわせて締結します。
5コンセプトの整理・共有
制作をご一緒することが決まったなら、あらためて「目的地はどこか?その背景には何があるのか?」 お客様にとっての“軸”となるものを見つけ出し、それを言葉やビジュアルで共有します。
そして、「嬉しい・楽しい・面白い」といった私たちの価値観に載せて、 どうすればその想いを届けることができるのかを、とことん考え抜きます。
6デザインのご提案
たとえばウェブサイトならトップページ。冊子なら表紙のデザインを制作しご提案します。ここで、お客様の抱くイメージと、私たちの考えた表現との間に乖離がないか、しっかりと「すり合わせ」を行い、全体のトンマナ(トーン&マナー。デザインのテイストや指針)を決めていきます。
7制作
プロジェクト中は、できるだけリアルタイムに近いやりとりを心がけています。
Chatwork、Slack、Teamsなどのツールを活用し、スピーディなコミュニケーションを行っています。
お客様にも、できる限りこまめなご確認・ご意見をいただきながら、一緒に“走る”スタイルを大切にしています。
8納品・ご請求
完成品は、ご希望の形式(データ納品・印刷物納品など)で納品いたします。ウェブサイトであれば、レンタルサーバの準備・契約代行からアップロード公開まで、一貫してお請けすることが可能です。
ご請求は、 納品月の末にご請求書をメールにてお送りしますので、翌月末までにお支払いをお願いいたします。
9伴走・進化・バージョンアップ
制作は、完成したら終わりではありません。
お客様の事業やブランドの成長に合わせて、更新・改修・再設計といった「次の一手」も継続的にお手伝いします。
クラウドボックスが常に目指しているのは、つくることを通してお客様の想いが伝わり、さらに広がっていくこと。
そのために、長く伴走できる「パートナー」でありたいと考えています。