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説明が難しい商品を「わかりやすく」伝えるパンフレットデザイン

姿・カタチのない商品をいかに魅せるか

姿・カタチがなく、パッケージもない商品が世の中にはあります。ITシステムの多くや、コンサルティングのサービスなども、そんな商品の一例でしょう。 それらを販売する会社にとっては、その商品をいかに「わかりやすく、イメージしやすく」お客様に伝えていくかが、とても重要なカギとなります。

今回ご依頼いただいたのは「要求開発」という商品のパンフレットでした。

ITシステムを導入する際に、最初の重要なステップとなるのが、「要件定義」です。ここが曖昧なまま開発に入ってしまうと、結局できあがったシステムも実効性のないものになってしまいがちです。
そこで、その「要件定義」のさらに上流の段階で、会社の抱えている問題を見える化し、システム開発の目的を検証し、会社が本当に求めているシステムとはどんなものなのか、「真の要求」を「開発」する。
簡単に言えば、そんな商品(サービス)です。システム開発の「準備段階から開発段階まで」という「流れそのもの」が商品と言えます。
もちろん商品の画像もパッケージもありませんし、その内容を伝えるには、どうしてもたくさんの文章や図表で説明しなければならず、たとえば展示会の現場などで商品を説明するのが非常に難解だというお悩みを抱えていらっしゃいました。

クラウドボックスで担当させていただいたのは、お客様の“興味をつかみ”、“詳しい話を聞きたいと思ってもらう”までの、本当の入り口の部分を担うパンフレットでした。
膨大な資料から、「最初に必要な情報」だけを絞り込み、整理し、キャッチコピーを加え、図案化し、たった4ページのパンフレットに落とし込みました。
特に派手さはないかもしれませんが、お客様の《形にできない「想い」を「カタチ」にする》ということをテーマに掲げるクラウドボックスにとって、とてもやりがいのあるデザインでした。

クライアント:株式会社ニッポンダイナミックシステムズ       

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