制作実績

東武動物公園スーパープール広告 2013

きらきらきゅんきゅん、のポスターデザインができるまで

2010年から3年間、『東武スーパープール』の広告デザインは、基本的にターゲットを「小さなお子様連れのファミリー」にしぼったものが続いていました。たとえば、こんな感じに。
しかし、今年、プールポスターのコンペに際して出された課題は「ターゲットは10代後半〜20代女性を中心に」というものでした。

そこで、クラウドボックスでは、キーワードを「夏の恋」「プールでデート」と絞り込み、テーマを「きらきら!きゅんきゅん!」として構想を練ることにしました。

そして生まれたのが、右の画像の2枚のポスター(2枚目のポスターは、プールと鉄道のきっぷがパックになった『東武動物公園スーパープールきっぷ』のポスターです)のキャッチコピーと、デザインです。このポスターのポイントは、【女の子が見ると女の子目線、男の子が見ると男の子目線】に見えるようにキャッチコピーとビジュアルが制作されているところです。キャッチコピーの言葉が、女の子には女の子の声で、男の子には男の子の声で聞こえてくるのではないでしょうか。

クラウドボックスのデザインは、「感情移入」という言葉を大事にします。

昨今は「UX(user experience)」などという言葉もよく使われますが、ユーザー(お客様)がそのデザインに触れたときに、どんな気持ちになり、どんな行動を取るのか、お客様の体験をくっきりとイメージすることは、作り手にとって非常に重要なことです。逆に言えば、そうやって作り手側がお客様にしっかりと感情移入してデザインしなければ、そのデザインを手にする人も、そのサービスや製品に感情移入してくれることはないのではないかと思います。

クライアント:東武レジャー企画株式会社
▶東武動物公園 WEBサイト
写真撮影:原哲也 モデル:富山晃樹 佐野友衣子

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